MFクラウドExpoの日は、そのまま東京で1泊して次の日に帰阪することにしていましたが、帰るまで時間があったので、MFの大阪支店の担当者にお願いして田町にある本社に行ってもいいか聞くと、以前お会いした事業推進部の方が対応して頂ける、とのことです。
社長と同じでフットワーク軽い!感謝です。
早速準備して、慣れない東京の電車を乗り継いで田町まで。
到着した森永ビルってお菓子の森永だったんですね!ちょっと驚き!
受付で入館証をもらって17Fへ。
写真のところがエントランスのところで、この中がマネーフォワードの心臓部です。
少し早く着きすぎたので、エントランスの前でスタッフの方を待っていましたが、その間もひっきりなしに人が出入りして、次々と来客もあり、まさに成長中のIT企業って感じでした。
そのうちスタッフの方が来られて、いよいよ内部へ案内していただきました。
当然、中に入るにはセキュリティカードが必要で、入るとすぐにノートパソコンとカードリーダーが置いてあり、カードをピッとやるだけで、MFクラウド経費で経費精算ができます。
あと、MFクラウド給与とAPI連携しているクラウド勤怠アプリもあり、こちらもピッとするだけで勤怠集計されます。
そうそう、こんな感じを描いていました。
実際の操作感や画面なども見られて、社内やクライアント先への導入のイメージができました。
中に入ると7~80人くらいはいると思うのですが、すごく静かで雑談などをしている雰囲気はありませんでした。
両サイドに大きな島があり、money forwardの島とMFクラウドの島に分かれているそうで、真ん中にはたぶん統括でコントロールする方が、宴台のようなところで立ったままバランスボールに乗って作業をされていました。
島と島の間のスペースはソファーなどがありゆったりできるスペースで、普段は寝そべって仕事をしている人もいるようです。
担当者さんいわく、今日は来客があるから、と朝礼で言ったから誰もいないようです。
奥の部屋にはミーティングをするスペースがあり、そこではスタッフ同士がしゃべっていて、自販機があったりして、食事もできるスペースだそうです。
反対の部屋には、逆にしゃべってはいけない部屋があり、窓際には寝そべって仕事をしている人もいました。
MFクラウドの島には、サポートチームの席もあり、ここからチャットサポートなどでいつもサポートして頂いているんだ、と思うと、今後チャットするときにイメージができるのでうれしかったです。
ほんの20分ほどでしたが、開発現場を垣間見れて、ますますMFクラウドの拡販に頑張らねば、と思い帰阪しました。