MFクラウド会計を使ってて驚いたところは、過年度の会計データを入れられることです。
今まで使っていたクラウド会計だけかもしれませんが、アカウントを作成した時点の年度からしかデータ投入ができなかったので、過年度のデータも入れられるって画期的でした!
どこまで入れられるのか、MFのサポートに聞いたところ消費税が5%の年まで対応している、とのことですので、十分でしょう。
これで、現状のクライアントも新しくクライアントになる会社さんも全データを投入できます。
ですので、期間推移(年次)のところで、過去の状況と比較しながら決算の着地予測なども簡単にできます。
<やり方>
MFクラウド会計のトップ画面から
①設定
②事業所・年度の設定
③事業所・年度の切替
④「現在の事業所・年度」を一番古い年度にしてから
⑤「前年度」と表示されている「切替」をクリック
⑥すると前の年度になりますので、これを繰り返すとどんどん過去の年度が作成されます。
あとは、他の会計ソフトのデータなどをインポートすれば、そのまま複数年度のデータを活用することができます。
コメント欄を読み込み中