マネーフォワード、NTTデータが提供する法人向けインターネットバンキングAPIを導入

マネーフォワード、NTTデータが提供する法人向けインターネットバンキングAPIを導入～2016年度を目途に、総合振込等の申請業務まで対応範囲を拡大予定～
http://corp.moneyforward.com/service/20160726-mf-nttdata-openbank-api/

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：辻庸介、以下「当社」）は、株式会社NTTデータ（本社：東京都江東区、代表取締役社長：岩本敏男、以下「NTTデータ」）が提供する共同利用型法人向けインターネットバンキング「AnserBizSOL®」API連携サービスの利用を開始いたします。

「AnserBizSOL®」API連携サービスは、当社が運営するビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」のうち、「MFクラウド会計」、「MFクラウド消込」、「MFクラウド経費」などへの導入を予定しております。NTTデータが提供するインターネットバンキングAPIの導入は、共同利用型の個人向けインターネットバンキングサービス「AnserParaSOL®」に引き続き、2例目となります。

これは、非常に楽しみですね。

現状では、MFクラウド会計へのクライアントの金融機関の連動は、さすがに電子証明書やID・パスワードを預かるわけにはいかないので、クライアント先に設定してもらって、定期的に連動してもらわないといけないですが。

これだと、ID・パスワードを登録してもらえばAPI連携で自動的に連携できるようになるんでしょうね。

ますます便利になって、サポートもしやすくなりそうです。