MFクラウドExpo2016

 

4/21に東京恵比寿で行われた、MFクラウドExpo2016に参加してきました。

 

普段の仕事で東京に行くことなんて、なかなかないのですが、これからMFクラウドをメインにやっていくからには、Fintechやクラウドの進む方向や情報収集もかねて、ここはやっぱり行っとかないと!って感じで参加してきました。

 

マネーフォワードの大阪支店の担当者さんは当日行けないと聞いていたので、誰も知ってる人はいないかな?と思っていたら、受付や案内のところに以前お会いしたMFのスタッフの方やMFのセミナーでお会いしたスタッフの人が何人もいて、思いがけなくうれしかったです。

 

そりゃ会社の一大イベントですから、総動員してやるに決まってますよね。

 

内容的には、オープニングセッションから世界で活躍されているクラウドワークス、ブイキューブ、メタックス、とマネーフォワード辻社長というそうそうたる顔ぶれで、世界を目指すならアメリカは最後の目標にしないといけなくて、アジアから進出して逆回りに行くのがいい、っていう話や、結局世界進出してるIT企業でもコミュニケーションは実際に顔を合わせてアナログ的に(飲みニケーション!)やっている、ってとこに興味を惹かれました。

その後は一日中個別のセミナーなどで、Fintechやクラウドなどの話が聞けて、これから世の中がどうなっていくのかを見せて頂けて、すごく充実していました。

 

同時に5つ位のセミナーが行われるから、事前予約でどこにするかが難しかったですが、chatworkさんのランチセッションではサンドウィッチ片手にセミナーを聞かせて頂いて、おなか一杯で、常務取締役の山口さんの関西弁が親近感を沸かせてくれて、chatworkの拡販も頑張らねばって思いました。

 

出展企業のブースでも、MFクラウドの開発スタッフの方と直接話ができたり、最近見つけたクラウド勤怠のjinjerの方とも話すことができたので、今後MFクラウドとともに活用するクラウドアプリの方向性が見えてきたような気がします。

 

 

 

辻社長はオープニングセッションから最後の特別講演まで、大きなイベントのホスト役もしっかり務められていて、ここでもフットワークの軽さがにじみ出ていましたが、これがMFの原動力なのかな?って気がしました。

 

本当に充実した一日で、やはり情報は東京にあるんだなって感じがしたので、これからも積極的に足を運んで、時代の流れを感じて・考えて・行動していきたいと思いました。

 

結局のところ、どれだけクラウドが発達して便利な世の中になっても、人と人とはアナログで繋がらないといけないんだろうな、って思いましたので、自分の考えていることは間違っていなかったと確認できてよかったです。

 

また来年も行きたいな。


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