銀行から取り込んだデータを複合仕訳に変換するのも簡単です。

 

銀行口座の元帳などから、変換したい仕訳の左端をクリックすると、下に黒いバーが出てきますので、そこの「複合仕訳に変換」をクリックすると

 

 

別画面が立ち上がります。

「日付」の左にある「+」をクリックすると、下に空の仕訳ができますので、あとは入力していくだけです。

Enterキーで自動的に次の行を作成してくれないので、分かっていれば先に行数を増やしておいたほうが効率はいいです。

 

 

収納代行などで、売上が一度にまとめて入ってくる場合など、売掛金の補助科目に振り分けたい時などに便利ですね。

 

借方合計、貸方合計も出るので、間違いがなくていいです。

できれば、貸借差額も欲しいですけどね。

 

そして、仕訳が出来上がれば右上の「×」をクリックすれば、元データに反映されます。

ここも、「登録」ボタンとか欲しいですね。

 

しかし、トータル的には動きがすごく軽いので、違和感なく打ち込めると思います。

 

自動と手動とうまく使い分けたいですね。


コメント欄を読み込み中