MFクラウド会計の一番便利なところは銀行口座を自動連動できて、自動仕訳してくれるところですが、銀行口座がインターネットに対応していない場合でも、十分MFクラウドを使うメリットはあります。
仕訳を手入力する場合でも、仕訳テンプレートをうまく活用すれば、入力作業がかなり楽になります。
例えば、家賃の支払い仕訳も、「家賃」「光熱費」「支払手数料」と銀行口座を「仕訳テンプレート」に複合仕訳で登録しておけば、仕訳入力(β)で簡単に入力ができます。
実際に昨日、初期設定で銀行口座を10口座8か月分を「仕訳テンプレート」を設定しながら入力してみましたが、4時間くらいで800仕訳くらい入力できましたので、なかなかのパフォーマンスだと思います。
導入に踏み切りたいけど、期首からじゃないと面倒臭いって思ってらっしゃる方はお声掛け下さい。
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